ポルカプレート・縞鋼板の切断・曲げ一次加工について
ステンレス 製缶板金加工.comを運営する東京金商株式会社では、ポルカプレートやステンレス縞鋼板の各種在庫を取りそろえているだけでなく、切断加工や曲げ加工、穴あけ加工等の一次加工も行っております。
ポルカプレート・縞鋼板の切断・曲げ一次加工の特徴
ポルカプレートはやステンレス縞鋼板は、切断加工や曲げ加工を行う際に、突起部分が邪魔になり、一般的には加工が困難とされています。しかし当社では、ポルカプレートやステンレス縞鋼板の一次加工に関する様々なノウハウを蓄積しておりますので、お客様のご要望に沿って切断加工や曲げ加工の一次加工も行っています。当サイトを運営する東京金商株式会社では、ステンレス板金の加工型流通業として、ステンレス鋼板や鋼管、型鋼等の定尺販売だけでなく、社内での一次加工による切断販売も行うことで、お客様が必要とされているサイズや形状のステンレス材をお届けしております。
特徴1 | ポルカプレートやステンレス縞鋼板等の、各種ステンレス鋼板の在庫を常時ラインナップ |
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特徴2 | ポルカプレートやステンレス縞鋼板の一次加工に関する様々なノウハウを蓄積 |
特徴3 | 社内での一次加工により、お客様が必要とされているサイズや形状のステンレス材をいち早くお届け |
具体的には、下記のようにポルカプレートやステンレス縞鋼板の一次加工を行っております。
・ポルカプレートやステンレス縞鋼板をレーザー切断する場合は、縞目を裏にして平らな面より切断
・ポルカプレートのベンダー曲げ時はキズ防止のために設備に保護シートを貼る
・ポルカプレート曲げ加工時は、凹凸が邪魔をして金型との接触面より貰いサビの可能性が高いため、金型のメンテナンスを徹底する
・ポルカプレートを曲げ加工する際は、当たり位置が弱い部分から回数を重ねて、角度を工夫しながら曲げ加工を行う
このようにポルカプレートやステンレス縞鋼板の切断加工・曲げ加工等の一次加工は、通常のステンレス鋼板の3~4倍の時間がかかるため、どの会社もあまりやりたがらない加工内容となります。しかし当社では、ポルカプレートを中心としたステンレス縞鋼板専用の曲げ金型を用意しており、さらに凹凸面によって通常は壊れやすい曲げ金型は当社の技術力でカバーすることで、ポルカプレートの曲げ加工にも問題なく対応しております。また当社では、大型のベンダーを保有しておりますので、最大で板厚6mm×長さ3mまでの長尺ポルカプレートの曲げ加工にも対応可能です。
当社では、ポルカプレートのサンプルを保有しており、ご要望がございましたらお客様への無料配布も行っています。50×100×3mmの小さい板金サンプルとなりますが、ポルカプレートをご採用いただくかの判断には充分なサンプルとなります。ポルカプレートのサンプルをご希望の方は、お問い合わせ時にその旨を合わせてご連絡ください。
ポルカプレート・縞鋼板の切断・曲げ一次加工 事例一覧
ステンレス 製缶板金加工.comを運営する東京金商株式会社では、ポルカプレートやステンレス縞鋼板を一次加工した製品を多数製造してきました。ここではその一部の事例をご紹介いたします。詳細は「製品事例」よりご覧ください。