【必見!】

お問い合わせのキッカケになった

ステンレス製品事例をご紹介! 

 

 

 

ステンレス製缶板金加工 技術ニュース Vol.27 -東京金商株式会社ー

 

設計者・開発者の方を対象に、 ステンレス製缶板金加工に関する情報をご提供!

 

 -目次ー

 

【必見!】お問い合わせ元になったステンレス製缶板金事例をご紹介!

 1.「パイプ関連」のお問い合わせ元になった事例 

 2.「鋼板・タンク関連」のお問い合わせ元になった事例 

   

【必見!】お問い合わせ元になった

ステンレス製缶板金事例をご紹介! 

 

お世話になっております。

いつも当社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 

技術者・開発エンジニアのためのステンレス製缶板金加工

専門のメールマガジンを毎月配信いたします。

 

ステンレス製缶板金加工に関する

基礎知識や技術情報、最新事例を発信いたしますので、

ご興味のある方は、是非ご一読ください!

 

今回は、直近で東京金商のサイトをご覧いただいて

お問い合わせをいただいた中で、そのキッカケになった

具体的な事例を一挙にご紹介いたします!

 

ご相談が増えているパイプタンク関連について、

ぜひ当社サイトの事例に似ている製品でお困りでしたら、

まずは担当営業までご連絡ください!

  

1.「パイプ関連」のお問い合わせ元になった事例 

   

 

高周波誘導加熱曲げパイプ  】 

 

リサイクル装置でペットボトルの処理で移動させるための配管部材です。外径が大きいため冷間曲げが不可能なので外注先の高周波誘導加熱を利用した曲げ加工です。1000℃に熱した配管口にパイプを差し込んで20分かけて90°に曲げました。 

 

 

パイプスキマ(脱水ろ液搔寄機)  】 

こちらの製品はパイプスキマ(脱水ろ液搔寄機)です。 パイプを酸素ガスを使用し、レーザー加工で穴あけ加工(切断加工)を行っております。 酸素ガスを使用することで、スパッタが発生する場合がありますが、本製品は酸洗いを行うことで、スパッタを綺麗にしています。 

 

 

【 ヴィクトリック配管 】 

こちらの製品は半導体メーカーで使用される設備配管になります。サイズは32A(Φ42.7)~80A(Φ89.1)までを使用しております。 一般的に配管はフランジを使用して配管同士を繋げることが多いです。しかし、今回製作した配管はフランジではなく日本ヴィクトリック社のヴィクトリックジョイントで繋げていく仕様になっています。 

 
   

2.「鋼板・タンク関連」のお問い合わせ元になった事例 

   

 

アンチスリップ  】 

 

こちらの製品は、アンチスリップです。 こちらの製品は外の足場をはじめたとした、スロープや階段、手すり、デッキ、通路、ガレージ床、タイル床などに適した鋼板の一種です。 模様のように見える一定間隔で突起したフランジ付孔によって発生する摩擦力によって、あらゆる方向に対してすべりにくくする特徴を有しています。 

 

 

消防用水タンク 】 

こちらの製品は、消防車内に設置する水を貯蔵するステンレス製のタンクです。 製品寸法は、縦1500L×横800L×高さ1200H、本体板厚5㎜、上部は人が乗り降りするため縞鋼板4.5㎜を使用となります。 消防設備に使用されるため、弊社にて消防車の組み立て工場に足を運び、お客様のご要望を詳細までお伺いした上で製作いたしました。 

   
   
   

◇◇お問い合わせ先

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東京金商株式会社

本社/ 板橋工場

〒174-0051 東京都板橋区小豆沢4-26-7

TEL:03-3967-9117

 

北関東営業所/ 大利根工場 

〒349-1148 埼玉県加須市豊野台2-567-10

TEL:0480-72-1231

 

Email: info-stainless@tokins.co.jp

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